バッグ修理の根革修理

自他共にブランド通だという人でもバッグのパーツ名までは知らない人も多いのではないでしょうか。よほどの事が無い限りバッグのブランド名が話題になる事はあっても、パーツの1つ1つを話題にして盛り上がるほどマニアックな人はないはずです。ですが雑学として覚えておいて損はありません。

ついでに万が一破損してしまった時にはどう対応したら良いかがわかっていると、あわてなくてすみます。上から順番に持ち手・ベルト・根革・金具・ファスナー・スライダー・ショルダー・内袋・バイピングとあり、それぞれ持ち手周辺パーツ・側面・表面・内側と大きなパーツに分ける事ができ、経年劣化しますから光沢が無くなってきたり傷がついたりあるいは持ち手や金具が外れたりなど様々なトラブルが生じてきます。

人間も加齢と共にメンテナンス1つで若返りも老けてもいきますが、バッグもメンテナンスをする事によって購入時のような美しさを取り戻して長く愛用できるようになります。金具1つで使えなくなってしまうのはもったいない事です。愛着があるものや思い出がこもっているものならなおさらすぐには捨てられません。今はお金を出せばなんでも手に入る時代ですが、専門業者に修理してもらってずっと使い続ける人が、若い世代を中心に広がっています。

もはや使い捨てではなく1つのものをずっと使い続ける事に、価値を見いだす人が増えたゆえです。西洋や欧米ではそうして親から子どもへと何世代にもわたって1つの雑貨や家具を使い続ける生活スタイルが定着しています。特に女性には最も身近なおしゃれ雑貨であるバッグ修理も、細かいパーツの一個から請け負う専門職人が全国にいますし、メーカーに依頼するよりも遙かに格安な費用で新品に戻してくれもします。

Writen by 管理者